HSPの書籍を出版し、サイトを運営しているので、たまに質問のメールが来ます。
困るのは、メールに慣れていないのか、友達かなにかと思っているメール。
タイトル:質問
内容:
ウィンドウの上の部分にでる文字を変える方法をおしえてください。
こんなの。
オレをネットの向こうにいる自動販売機かなにかと思ってるのかな?
もしくはサポート係の人とか。
友達なら挨拶なしでもいいですけどね。
もしくはお客さまなら、多少の無礼も我慢します。
こちらは38歳のオジサンで、相手は中学生とか高校生だったり、いや何も書いてないので想像ですけどね。
ノーヒントですよ、ホント。
多分、”知らない相手にメールを出す方法”というのを教わらなかったし、考えなかったのだと思います。
これを添削するのも親切すぎるとは思いますが、添削してみましょう。
タイトル:HSPのウィンドウに関する質問です
内容:
こんにちは、はじめまして、山田武と申します。
私は神奈川に住む高校2年生です。
いつもHSPセンターを参考にさせていただいています。
今回はHSPに関して、どうしても分からない事があって、メールを差し上げました。
現在、HSP3を使っています。
ウィンドウの上の部分にでる文字を変える方法が分かりません。
お時間があれば、命令などを教えていただければ幸いです。
雨が続きますが、お体に気をつけてお過ごし下さい。
失礼いたします。
山田武
まあ、こんな感じですかねぇ。
今回は”山田武”さんに登場頂きました。
たぶん同名の人もいると思いますが、気にせずにお願いします。
あくまでもサンプルですので。
ちなみに、この挨拶文をそのままコピー&ペーストで送ってきたメールには返事しないから、よろしくね。
(書いても送ってくるんだろうなぁ)
構成としては、
(1)タイトルは内容を示すモノ。
(2)最初に挨拶。自分の本名を名乗る。
また、年齢や学校(中学生、高校生など)を書いておくと、親切。
(3)質問本体。
HSPなどのソフトなら、使っているバージョンやOSなどの情報。
何がどうしてどうなったなどの情報。
本当はどうしたいのか?という情報。
基本的に、あなたのあたまの中身は相手には分かりません。
文字にして始めて伝わるし、実際に書いたものでも誤解される可能性も大きいのです。
(4)しめの挨拶。
人と会ったら、分かれる時には挨拶をしますよね?
急にいなくなったら変な人です。
しめの挨拶も忘れずに。
まあ、最低限これくらいは書かないと、大人には相手にしてもらえないと考えてください。
基本としては、相手の立場になると言うことです。
それから、大きなプログラムを送ってきて、”直して!”というのも困ります。
まあ、こんなことを書いてると、あの”うすあじ”ってのは文句が多くてうるさいオヤジと言われちゃいますけど、実際偏屈オヤジなので、仕方ないかなぁ。