概略メモ
(以下の情報は、調査と体験を元に書いていますが、間違いが含まれている可能性もあります。
この情報を元に会議とかで恥をかいたり、契約違反で訴えられたりしても保障しませんよ。)
・インラインとインタラクティブの2つのモードがあり、インタラクティブのみでキー入力が出来る。
・アルファや複雑なjpeg画面などの処理が重いFlashは再生できない。jpegは赤い四角になるみたい。
・制限ムービーサイズは20kバイト。インライン再生の場合はHTMLファイルなども含めて20kまで。
・ムービー実行中に200kバイトを超えるメモリを消費するとFlashが停止する。
・左右のキーはブラウザの制御に使用するので、ムービー中は使用できない。
・サウンドは使えるが、キーイベントをきっかけにのみ再生でき、各機種によってそれぞれのファイルを用意する必要がある。
・各機種により処理速度が違う。
・フォントサイズは自由に設定できない。
・メモリカードを経由してのFlashムービーのやり取りは出来ないので、実機でのデバッグが必要なときには電話代がかかる。
・15秒以上操作しないとムービーが停止する。不思議。
・ムービーに対してHTMLファイルから値を渡すことは出来ない。
・使用するActionScriptはFlash4の機能をベースにして、いろいろ変更されている。
・キーイベントなしに何処かのページに移動するなどの処理が出来ない。これが出来れば、沢山のFlashを繋げて長いムービーも作れるんですけどね。